KILCHOMAN SANAIG（キルホーマン サナイグ／アイラ）
アイラでは一番新しい蒸留所のモルト。鼻先にもって来たときの印象では穏やかで、ピートは弱いのかなと思ったら、口に含むとやってきた。喉に落とすとさらにガッシリ。僕的にはヨードチンキタイプのピートだ。オロロソシェリー樽らしいから、ピートがなければかなり甘い印象を受けるのだろうが、やっぱりピート以外の印象は飛んでしまうなあ…。出張帰りに神戸・三ノ宮駅近くのバーで。